こころはずむぶろぐ

小4、小2の姉妹がいます。「こころはずむ」は長女の名前に使われている漢字の意味の一つです。こころはずむ日常を送りたい。

絶品★ストウブで作る離乳食 ~10倍がゆ~

年明け早々にりんくうのアウトレットに行ってきました~!

Zwilling J.A. Henckels AG(うまく読めない)で、

ずっと気になっていたストウブのココットを購入。

 

シチューなどの煮込み料理も、蒸し野菜(無水調理)も

素材のうまみが引き立って、鍋ひとつでこんなにも違うとは!

それはそれは驚きの連続で、すっかり虜になってしまいました。

すでに毎日のように使用していますが、何よりも買って良かったと思わせるのが、

つい数日前に始めた娘の離乳食をこのストウブで作れることです。

 

ストウブで作るおかゆ】

10倍がゆ。大さじ2の米を洗って300ccのお水を投入。

沸騰したら極弱火にして蓋をしてコトコト30分ほど。

途中蒸気が少し出てきますが蓋を決して開けない!!(赤子が泣いても、ですね)

普通のお鍋で炊くのとは比較にならない、お米本来の味と甘みが濃い、おいし~いおかゆになります。本当にすごい!これを容器(うちは、たまたま家にあった無印のティーコーヒープレスの容器部分を使用)に移して、ハンドブレンダーでガーっと一気に潰しています。ストウブにハンドブレンダーを直接突っ込むと傷が付きそうで怖いのでやっていません。意外と大丈夫なのかもしれないですが。その後小分けして冷凍保存。

 

一応、ブレンダーや容器は鍋に沸かしたお湯にしばらくつけて煮沸消毒していますが、ろくに消毒もせず床に転がっている歯固めやおもちゃに日々かぶりついているので、この煮沸消毒が必要なのかは疑問。

 

最初は小さじ1杯からスタート。

そんなに少し?と思うかもしれないけど赤ちゃんにとっては意外と量があるみたいです。少しずつ口に運びました。娘はなんの躊躇もなく、大口を開けてバクバクと喰らいました。食べてくれるとこっちのテンションも上がります!

 

赤ちゃんが生まれて初めて口にするもの。たくさんの”おいしい”を感じて欲しいから、ストウブでこれから色んな離乳食を作っていきたいと母は張り切っちゃいます…!

 

色はブラック・グレーと迷いに迷ってグレナディンレッド!サイズは18cm、ストウブの中では小さめだけど夫婦&ベビー1人のうちには大正解でした。肉じゃがも煮物も鍋を変えただけで、え?うそ?と驚く美味しさ。味噌汁でも具の美味しさが全然違うんです。

こころなしか、我が家のキッチンがオシャレに見える♪

おかゆの小分け容器はこちら↓を使ってます。

 製氷器と違って容器の底が柔らかく、冷凍したものを1ブロックずつ取り出せる構造になっています。ただ、便利だけどあまり勢いよく押し出そうとすると容器が割れるので注意が必要!ゆっくりやれば大丈夫です。

 

使っているハンドブレンダーはこちら↓ 離乳食以外にお菓子作り、スープ、朝のスムージー作りにも。料理の幅が広がるので、めちゃくちゃおすすめです。