グアム旅行記 娘1歳0ヶ月 その③
その①はコチラです。
その②はコチラです。
たらたらと細かく書いていますが、同じようにベビ連れでグアム旅行を計画されている方に少しでもお役に立てればいいなと思っています。
そういえば、離乳食のベビーフードは肉を含むものもありましたが、グアムの空港の税関では、チェックに当たらなかったのでそのままスルーしました。(飛行機の用紙には持ち込み荷物に肉類 ”なし” にチェックしておきました。だって、離乳食没収されたら娘の食事に困るもの)
さて、宿泊先はヒルトンです。ヒルトンといっても高級なタシクラブではなく、普通?!のほうです。ツアー会社には、ベッドガードをつけてもらうよう希望を出しておきました。ベビーベッドを部屋に置いてもらう選択枝もありましたが、生まれてからずっと添い寝してきたので、1人でベビーベッドでは寝られないだろうと思い選びませんでした。
娘は8ヶ月頃から急に寝相が激しくなったので、ベッドガードは1つだけついているのか、それともベッドの両側についているのか?そもそも部屋の2つのベッドは、くっついているの?片方のベッドは壁についているの?離れているの?離れている場合、落ちたら怖いから床で寝かせる?いや床は土足だしなぁ、、、など色々不安でした。
聞いて確認するほうが確実なので、電話をしてみました。
直接グアムのヒルトンに。国際電話だー!無駄に心臓バクンバクン。
久々の英会話、疲れた・・・。
すると、ベッドガードを頼んでいたはずが、ベビーコット(ベッド)のリクエストになっているとのこと。ヒルトンかツアー会社か分からないけど、どうやら連絡に行き違いがあったようです。あわててベッドガードに変更を依頼。ベッドガードはひとつだけ、ベッドは壁には接していないということが分かりました。
幸い、2つのベッドがくっついていて、娘が転げ落ちることはなさそうだったので娘を夫と私で挟み、親子3人ベッドで熟睡することができました。
部屋全体ではないけれど、ベッドはこんな感じです。イメージ沸くでしょうか。
2日目は、バスで中心部に出て「アンダーウォーターワールド」という水族館へ。
入場料大人23ドルも取る割りに、小さくてあっという間に出口。でも1歳児でも楽しめる施設ってあまりないので、ここは貴重だと思いました。ここもベビーは長袖必須。冷房ガンガンです。
DFSのショップをさっと通り、ホテルへ戻る途中にランチを。日本から予約していた「PROA」へ。チャモロ料理の超人気店です。
これも店に直接国際電話、ドキドキしたけど何とか予約できてほっとしました。
PROAへ行ったらコレ!と事前に調べていたので。
”HIBACHI style short rib" (炭焼き牛骨付きカルビ)
う、う、う、うまー!吠えました。
お気づきでしょうか。1枚目と微妙に奥のお肉のプレートが違います。4日目の最終日も行ってしまいました。(予約なしだったけど12時前に行ったら1席空いてました)
"HIBACHI style spare rib" 炭火焼スペアリブ(豚)
ま、ま、ま、まいうー!また吠えてしまいました。ショートリブより柔らかかったです。(でもショートリブもめちゃくちゃ美味しいよ)
手前のハンバーガーは、メニューに載ってなかったToday's specialの"beef steak burger"。これも美味しい!アメリカにきたらやっぱりでっかいハンバーガー!と夫は言っておりました。
写真左側はキッズメニューから頼んだもの。チキンスティックだったかな。娘はまだ離乳食なので、単に大人が食べたかったメニューなのですが、これは普通でした。頼まくてよかったかも。
そしてデザート。
マンゴープリン。濃厚だけど、アメリカにありがちな(多量の砂糖で)甘すぎるということもなく、マンゴーの味がぎゅっと詰まっています。ぺろりと頂きました。
お店の外観。ヒルトンから徒歩5分くらいです。ヒルトンに泊まるなら1度は行くべし!ですよ。もちろん、ベビーチェアはありますしベビー連れも何組もいました。日本語メニューは無く日本語は通じませんが、店員さんは日本人に慣れていてとてもスムーズでした。
ほかはホテルのプールを楽しんだりホテルのビーチでシュノーケリングしたりしていました。娘も初めてのプールと海を思いっきり楽しみました。
レンタカーで島を約1周もしました。ところどころで停まって、車の外に出るので、娘にとっては負担が大きかったかな。ゆっくり昼寝できなかったので、度々ぐずりましたが。(ごめんね)
楽しい旅行でした。またいつか行きたいな~。
今回の旅行で、地球の歩き方が非常に役立ちました。