水周りにsoilを置いたら、いろんなモヤモヤが解決した。

うちのキッチンはシステムキッチンなのですが、シンクがやたら広いのです。全体の４０％はあります。どうか半分の大きさでいいから、水切りかごを置くスペースなり調理スペースに充てて欲しかったなと思います。ちなみに現状、残り40%がガスコンロで、20%が調理スペース。

まな板を立てるスペースが無いので正面の壁に立てかけているのですが、底面がキッチンのステンレス部分に直接触れるのが衛生的に良くないと思い、キッチンペーパーなどを下に敷いていました。でもそれも毎回するのはかなり面倒。わずか3ｃｍ弱のシンクの縁に立てかけているので市販されているまな板スタンドを置く余裕はありません。

で、こんなsoilを2袋買って、

ひとつは、こんな風に。

ほんとは4つに割って使用できるブロックを、板チョコ状にドンっと据えて、その上に洗ったまな板を立てています。soilはすごい！まな板を載せた瞬間からぐんぐん水分が染み込んでいきます。衛生的で、ずっとモヤモヤしていた事がひとつスッキリしました。

もう一袋は割りました。説明書によると「割る感触も楽しんでください」とのこと。楽しみましたよ～。冷凍庫でキンキンに冷えたキットカットのようにパリっといくのかと思いきや、「モフッ」という感じで割れました。表現力なくてすみません...。でもなんか独特な感触が気持ちよかったです。洗面所にある歯ブラシスタンド（無印）の底が濡れたままになるのが気になっていたのでこんな風におきました。

before

after

パーフェクトサイズ。

塩を入れている瓶にもひとつ投入。ここでやっと正式な使い方をした気がする。

あとひとつはまだ考え中。砂糖は乾燥に弱いと聞いたことがあるんですが、soilの説明によると砂糖の容器に入れてもサラサラが保てるとのこと。やってみようかな。

色は3色あります。

スプーン型なんてあったんだ、欲しい！一石二鳥！

スライド式のシンクに引っ掛ける台も年末だから新品に。シンク広すぎだからね。この上に水切りかご置いてます。前のは5年（結婚前から）くらい使ってところどころ錆びてました。

新品は気持ちよい～。ステンレスの中でも錆に強い18-8ステンレスという素材を使用しているらしいので、前回のニトリのと比べてみたいと思います。

 made in Japanながら価格はお手ごろでした。

水切りかごについては、持たない主義の方もいると思います。確かに水切りかご自体の清掃が面倒だし、特にあのヌメリとの戦いは気持ちのいいものではありません。ですが、お皿を毎回拭くなんてできない私。ときどき「洗い終えた食器を麻のクロスでキュッキュッと拭きあげる時間が好き」なんていうことを（雑誌とかで）おっしゃる素敵奥さん。ほんまに？？楽しい作業なの？？まだ未知の世界です。私なんて洗い終えたら一刻も早く一息つきたいものです。背後にＴＶ見てケタケタ笑ってる夫がいるゆえ。

水きりは、現在スーパービバホームで買った2段式のものを使用中。2段目の水滴が1段目にポタポタ落ちるのが気になってます。

実家で使ってるこれ欲しい～。母曰く、過去最高の水切りかごとのこと。あれ？そういえば実家、食洗機あるのに使ってないのかな～。そっちのほうが欲しいかも。

ほんとのほんとは、椀カゴにあこがれてます。使える日はやってくるのか？！

と、ここで娘の泣き声～！

おしまい。おやすみなさい。