こころはずむぶろぐ

小4、小2の姉妹がいます。「こころはずむ」は長女の名前に使われている漢字の意味の一つです。こころはずむ日常を送りたい。

2人目のベビーチェアはリエンダー?カロタ?

先日、アドベントカレンダーの記事を書いたところ、これまでにない程たくさんの方がこのブログを訪れてくださっているようで驚きました。ありがとうございます!

来年生まれてくる2人目用のダイニング用のベビーチェア。まだ生まれても無いのに気が早いのですがあれこれ検討中です。だって、生まれたら2歳と0歳に囲まれてドタバタ生活が始まるわけで、ゆっくり選べないし・・・。

2歳になる娘にはSTOKKEのTRIP TRAPP(トリップトラップ)を使用中です。TRIP TRAPPを色違いで2つ置くという選択肢ももちろんありなんですが、デザインの違うハイチェアが2つ並ぶのも面白いかなと思ったのです。

ちなみに、トリップトラップには現在のところ大満足です。

トリップトラップは、”子供とともに成長する椅子”というコンセプトのもと、ノルウェーのデザイナー、ピーター・オプスヴィックが1972年にこの椅子を発表。以来、世界中で40年以上愛されているベビーチェアです。

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ずいぶん前ですが、去年の夏に撮った写真です。ベビーセットは1歳半ごろまでセットしていました。足を置く用の板があるのでぶらぶらする事無く落ち着いて食事が出来ていると感じますし、小さな頃から私達と同じテーブルを囲んでご飯を食べられることがいいと思っています。特に2歳になってからは食事に飽きるとすぐ椅子の上に立ち上がろうとするのですが、安定感があるので椅子ごと倒れるということはありえません。

ただ安定感がある分、結構重くて、掃除機をかける時に移動させるのに「ヨイショ」となったりするんですよね。重量は6kgです。

そしてトリップトラップは直線的なデザインの椅子なので、2つ並べるとかなりシャープな印象にならないか?! ベビーチェアは他にもいろいろあるし・・・。あえて別デザインの椅子がテーブルを囲んでいてもいいのでは? と思い始めたのです。

 

まず気になっているのがリエンダーのハイチェア。

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http://www.leander.jp/about-leander.html

デンマークのベビーチェアです。日本では2012年から販売されているそうなので、まだ目新しいかもしれません。トリップトラップとほぼ同じ機能で、大人まで使用出来ます。しかし、この曲線美!!惚れ惚れしてしまうほど美しいです。それに重量が軽いそうで、たった5.1kgだそうです。あれ?トリップトラップの6kgとそんなに変わらない?!安定性のためにはやはりこれくらい必要なんですかね。価格はトリップトラップより若干高いです。

 

その他気になっているベビーチェア。一応、ダイニングテーブルを一緒に囲めるものという条件で検討中です。

Carota ベビーチェア

デザイナー佐々木敏光さんが愛する娘さんのために作られたベビーチェアです。コロンとした愛嬌あるデザインも目を引くカラーバリエーションも赤ちゃんにぴったりで、もう悶絶ものです。こちらの椅子、木の部分はカナダのメープル材だそうです。足置きは3段階に高さ調節可能だそうです。重量4.3kg。軽いです。対象が4.5歳までだそうで、大きくなったら使用できないけど、成長したらどんな椅子でも座れるわけで・・・。可愛いなぁ。

カロタ・ミニというの脚の短いタイプも。

 

tavo high chair(タヴォ・ハイチェアー) 

MONTE DESIGN GROUPというカナダのブランドのベビーチェア。シンプルかつモダンデザインが素敵です。ソファタイプなのですが、ビニールレザーなのでお手入れ楽そう!木の部分はこちらもカナダ産のメープルが使用されているとのことです。

まぁ、ゆっくりじっくり迷います。

もし他にもこんなのもおすすめ!というのがあったら是非教えてください。