こころはずむぶろぐ

小4、小2の姉妹がいます。「こころはずむ」は長女の名前に使われている漢字の意味の一つです。こころはずむ日常を送りたい。

決意表明!我が家が目指すインテリアの方向

実は3日前から、同居(里帰り中)の母がインフルエンザにかかりました。

それが長女に感染(ワクチン受けたのに)。昨日父も熱が出てきたと言い出す始末(検査は陰性でしたが)。家族感染は一瞬です。恐ろしい。

何よりも、生まれたての次女に感染させてはなりません。新生児は母の免疫があるから風邪をひかないと言いますが、インフルエンザはふつうに感染するらしいです。しかも小児科のお医者さんによると、新生児は薬も飲めないし重症化するから感染者に2m以内に近づかないように、とのこと。

そして次女と私は別室で避難生活。同居なのに、しばらく長女と顔を合わせていません。顔を合わせると絶対近づいてしまうので。私と次女は病院にいることになっているようです。食事もお風呂も出会わないようにしながら過ごしています。長女、絶対寂しいだろうなー、ただでさえ次女が産まれて寂しい思いをさせているのに。別室からぐずる声が聞こえて来るたび、せつないです。あと2日、がんばります。

この避難生活、新生児は基本ほぼ眠っているので自由時間がかなりあります。せっかくなので気になっていた本を読んでみました。こちらです。

少ない物ですっきり暮らす (正しく暮らすシリーズ)

少ない物ですっきり暮らす (正しく暮らすシリーズ)

 

はてなブログのやまさんの本です!私もブログの読者の一人です。

育児のあいまに家の掃除をできなかったら落ち込んだり、ストレス溜めたり、イライラしていた私。そうそう、家の中にものが多すぎるからそうなるんですよね。

朝の支度をするにも洋服どれを着ようか、考えているうちに子供がぐずり、洗濯終了のピーピーの音。支度に時間がかかる〜!洋服があふれているからそうなるんですよね。もはや着てない服が大半なのに。

無印良品のお店をのぞいては、このカゴとこのケースがあればあれとこれを入れてきれいに片付くわ〜、と収納グッズが欲しくなる。物を減らせば収納グッズも収納場所も、そのことを頭に巡らせる時間も必要なくなるのに。

やまさんも、最初はたくさん物をもっていたそうです。でもなんだか心がざわざわしたそうで。シンプル生活を追求した結果、すっきりきちんと生活をすることが出来て家族と過ごす時間も増え、ストレスも減ったそう。まさに“家族のため”のミニマリズム。

私も、もう収納のことに頭を悩ませたくないし、友達が来る前に必死こいて掃除でバタバタしたくない。里帰りを終えて家に帰ったら、徐々にシンプル化してみよう!この本を読んでそう思いました。(相変わらず、影響されやすい)