片栗粉粘土遊び
雨が降ると、娘が決まってこのセリフ。
「こんな雨のにちようびはサッカーもすなあそびもできない。しかたないからー、今日はうちで本をよもう」
↑「バムとケロのにちようび」の冒頭です。バムケロシリーズ、大のお気に入り。
絵本のように、ドーナツを作ることはなかなか面倒難しかったので、片栗粉粘土で感触遊びをすることにしました。少し前に、近所の保育園の園内解放で教えて貰ったんです。
片付けを楽にするため、テーブルにビニール袋をかぶせて、おままごとグッズを適当に出してきます。
片栗粉をボウルに入れて
少しずつ水を加えながら硬さを調整します。それだけ。
お団子を作って手のひらにのせると、、、
あら不思議~!!1秒後に、トローって液状になります。おもしろい!!
娘をこれで遊ばせている間に洗い物と昼食の準備をしようと思ったのに、この感触にやみつきになってしまい、一緒に遊んでしまった・・・^^;
おままごとグッズのおかげで1時間くらい飽きずにずーっと遊んでいてくれました。(トイトレ中のため、下はトレーニングパンツ一丁です。)
後片付けが楽なのが片栗粉粘土のよいところです^-^
手は水でさっと洗うだけで一瞬で片栗粉が落ちていきます。おままごとグッズもさっと水を流すだけ。床に落ちた粘土は、乾燥してから掃除機で吸うと跡も残らず綺麗に。ラグの上に落ちたって、平気です。
次女がぐずっても、「はいはーい」と言いながら手をさっと洗えばいいだけなので、すぐあやしに向かえます。小麦粘土だと手洗いにもう少し時間がかかっていた気がします。それに片栗粉粘土は、小麦アレルギーのお子さんでも遊べるのもいいですね。難点は、自由に形を作って遊べないところですが、感触遊びとしては最高だと思いました^-^
娘に満足してもらえたようで、よかったです^-^
家の中でも、緑地公園やBBQなどでも子供用テーブルとして役立っています。とても軽くて使いやすいです。
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