DIYシリーズ 初夏のアジサイのリースを簡単に手作り
勝手にタイトルDIYシリーズとしてみました。まだシリーズ第一弾目。
去年までのマンション生活では、玄関ドアに一切興味関心がなかった私。
だって、深いグリーンでスチールで超がつくほど無機質なんだもの。
それなりに頑丈そうだけど。
でも本当は、玄関ドアにリースを飾るってやつ、やってみたかったんです。
母の仲良しのお友達が、春夏秋冬+クリスマス、ハロウィン、お正月と季節が巡るたびに自宅の玄関ドアのリースを変えていて。これが本当に素敵だなぁと、小さい頃からの憧れでした。
去年新しい家に引っ越してきて、これから楽しめるわ~♪ と、意気込んで
クリスマスには玄関に赤いリース(イノブンで買ったもの)を飾り、
お正月にはしめ飾り(無印のだったかな?)を飾りました。
それを外して以来、私の”リース飾ってみたい欲”は満たされ、ドアにはフックが張り付いているだけの状態 ・・・。
先日たまたま天王寺のABCクラフトへ別の用事で行く予定があったので、何気なしにリース作ってみよかな、、、と材料を選んでみました。別の用事というのは、次女の保育園のグッズにつけるネームワッペンの購入だったんですが、そちらはささっと適当に選び、長時間を花の選別に費やしましたよ^^;
材料はこちら。
アジサイ(ハイドレンジア)
グレイシーベリーピック のライトグリーン、ホワイト
リースの土台
<以下自宅にあったもの>
はさみ(クラフト用のよく切れるはさみがあると便利です)
グルーガン
麻ひも
(ユーカリの葉っぱは、購入時は色味のバランスよくなりそうと思いましたが、合わせてみるとイマイチだったので結局使用しませんでした)
このアジサイがさ、、、入れてあったバケツにも、商品にも、どこにも値札が見当たらなくて。でも周辺の造花が300円とか600円とかばかりだったので「ま、いっか~」と気楽にレジに並んだら「げげー!」なお値段でした。すました顔で支払ったけど、内心ドキドキ、でも「やっぱりやめます」といえない小心者の私。合計金額で完成品のリース買えたな。でもしかーし!めちゃくちゃ上質で見ていてほれぼれする色合いの素敵なアジサイです。リースにするなら失敗は許されない(笑)
アジサイはいくつかでまとまっているので、枝のようになっている部分を挟みでチョキチョキ。
このようにいくつかに分けます。
グルーガンでくっつける前に、全体のバランスを見るためにリース土台に適当に乗せてみます。今回は、ちょうどリースを一周ぐるっとできる量でした。
あれ?アジサイだけで十分可愛くない?!
でも一応、ベリーも乗せてみました。ベリーもチョキチョキしていくつかに分けておきます。
どっちでもいいけどー^^;となりましたが、華やかになる気がしたので、ベリーもつけることに。
グルーガンで付けていきます。
肝心なところが暗くて見えないですが(汗)接する場所に溶けたグルーガンをつけて、すぐに花を置き、数秒間動かないように持っておくと、はいもうとれません!溶けたところは高温でやけどするので肌につかないように注意してくださいね。
グルーガンはアクセサリー作り用に最初ダイソーで買ったものを使っていましたが、先々月くらいにクラフトショップでセールをしていた時に新調しました。1000円オーバーですが、これまでの100円のものに比べ、先が細い、高温、出る量の調整がしやすい、手元のON/OFFスイッチがあるので絶対おすすめです。やはり値段相応なんだなーと思い、初めからいいものを買えばよかったと痛感しました。
↓ほんと、おすすめです!
こんな風に土台を時計周りに少しずつ回転させながら花を付けていくとやりやすいです。
全て付け終わったら、手でぶら下げてどっちを上にしようかなぁ、と全体のバランスを見ます。てっぺんに麻ひもをくくりつけます。
グルーガンのひょろひょろ糸が残っていたら、切って、不安定な花があればまたグルーガンを足してつけます。
完成!グルーガンが完全に冷えて固まったか分からないけど、早く飾ってみたくて玄関ドアにつけました。
いい感じです。高級なアジサイ買っただけあるわ(笑)!
ちなみに、ここまでの所要時間たった30分でした。
↓ 使った花たち
アジサイ(ハイドレンジアは、私が使ったのはこちらの色違いで#22です。下記ショップで販売しているけど画像が無かったので別のを乗せておきますね) リースの土台は100均でも十分なのが売っていますよ ♪
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