【徹底シミュレーション】楽天ガスは安くならなかった（eo電気と比べて）

https://energy.rakuten.co.jp/campaign/lp/202010_teaser/

だそうです。

お得になるのか？！早速シミュレーションしてみました。

条件：関電ガスエリア在住、戸建て、4人家族（夫婦＋小学生１人＋幼児1人）

給湯器とキッチンのコンロはガス。お風呂がガスってことは浴室乾燥機もガスなのかな？といっても浴室乾燥機の使用は年間10日ほどですが。

ちなみに、eoでんきから楽天でんきに乗り換えた際に、我が家の2019年のデータを引っ張りだしてきて計算してみた表が下記です。ガスのみ知りたい方は電気の部分飛ばしてくださいね。

【電気代比較】

結論：お得！

7259円得＋1671P＋新規キャンペーン4000ｐエントリーした＋楽天市場の買い物SPU0.5％付与

eoネット＆eo電気＆関電ガスでセット割がきくとにかく安いプラン（とホームページに書いてあったので家の新築時に申し込んだ）の料金と比べて、楽天でんきだと、年間7259円お得になりました。さらに、ポイントが年間1671ポイント付きます。

今回、同じようにガスでもシミュレーションをたててみました。

【ガス代比較】

料金が月変動なので2020.11の料金で計算しました。（楽天ガスは大阪ガスGAS得プランもっと割と同じような料金になるそうです）

結論：損になる

1866円損＋1088P＋新規申込キャンペーン2000Pらしい

新規キャンペーンは最初だけなので、ポイントを現金として計算すると実質778円損になっています。

ガスを申し込むことによりSPUの料率が＋１％にupとかなると違ってくるかも。

我が家の場合、浴槽にお湯を溜める冬場はお得だけど、シャワーで済ませる夏は損します。要するに沢山使う家庭は安くなる確率が大きそうです。

ただ、楽天でんき同様、期間限定ポイントを支払いに充てることができるそうなので、それは魅力。

普段からポイントをよくGETする家庭は、ポイントで支払いができるので検討の余地ありそうですね。