グアム旅行記 娘1歳0ヶ月 その②
その①はこちらです→☆
さて。
ホテルに到着したのが、現地時間16時頃。
今回は、ヒルトン・グアム(シティビュー)に宿泊しました。
多少古さはあるものの、学生時代海外の
ユースホステルやキャンプ場を渡り歩いて
旅した経験からすると、豪華すぎです!
グアムのヒルトンは中心街から2kmほど離れています。
夕食は、サンセットタイムに海辺でバーベキューできる
Sails BBQを日本から予約して行きました。
こちら↓ の公式ページからweb予約をしました。
Dining - Reservation | Guam Plaza Hotel
(日本語で予約を代行している会社もたくさんあるようです)
「海外=言ったもん勝ち=言わなかったもん負け」という公式を
留学時に嫌と言うほど学びました。
その経験から、予約は店に直接する&希望はとりあえず伝える
ことを徹底しています。
予約ページの一番下に
「Any special requests?」という項目があります。
ここに
If you can get us a table on beach side, that would be great.
Please arrange a baby chair..
Could you also arrange free pick up & drop off at Hilton?
{できればビーチすぐそばの席をお願いします。
ハイチェアーを1つ準備をお願いします。
それから、ヒルトンホテルまでの無料送迎もお願いできますか?}
と書きました。
そう。Sails BBQは無料の送迎があるんです。
ホテルまではちょっと距離もあるし、飛行機の疲れも
あるから頼まない手は無い!
こんな風に返事が来ていました。
Yes we can pick up your group at 5:30 pm at the Hilton lobby and also regarding the drop off you can inform the reception area for your request.
Beach side seats Guaranteed
{皆さんを5時半にヒルトンのロビーに迎えに行きます。
帰りの送迎は、レストランでスタッフに伝えてもらえばOKです。
ビーチ側の席を確保しました}
そんなこんなで、ちゃんと時間通りに陽気なお兄さんが
ホテルロビー迎えに来てくれました。
予定は完璧!と思っていると、お兄さんは運転しながら言いました。
「昨日は10年ぶりの大嵐で、テラス席が壊れてしまったんだ。
だから、BBQが出来ないのでスタッフが調理したものを
室内のテーブル席で食べることになるよ。昨日グアムに
いなくてラッキーだったね。いたら、一日出かけられなかったよ。」
どちらかというとアンラッキーな気がするが、、、。
ほう、それはよかった。
という訳で、ビーチサイドでBBQできることが売りのレストランで
調理済みの料理を室内のテーブルで食べることになりました。
(この時だけで現在は修復されていると思います。)
一応テーブルは海が見えるよい席でした。
娘は持参したベビーフードのほかに、パンを少しかじってご機嫌でした。
サラダバイキングに温野菜も少しありました。
茹でたブロッコリーやジャガイモなど。
これは娘は好きじゃなかったみたい。
美味しかったし、楽といえば楽だったので問題なしです!
スタッフの方数名が壊れたテラスで必死にBBQ調理してくれていました。
食後はレストランのすぐ近くにABCマートで
翌日の朝食などを調達してから、再度レストランに
戻りホテルまで送ってもらいました。
(これはスタッフに交渉したら、「いいよ。いってらっしゃい~!」
と快くOKもらいました)
これはヒルトン近くにはABCマートが無いので助かりました。
しまった。なんかこの旅行記、細かすぎますね (汗)
グアムのハイチェアーですが、
行ったレストラン全て、こんな形の椅子でした。
おりこうちゃんなら、問題ないと思いますが
うちの1歳の娘、家のトリップトラップからも抜け出そうと
立ち上がるので(そういう時期なのか?!)
このゆるいベルトじゃ全然おさまらず!
かといってひざの上に座らせると、動き倒す。
「念のため」と持参した
これ ↓ が、非常に役立ちました。
梅田のデパートでたまたま見つけて購入したのです。
日本製なのもgoodだし、見た目赤ちゃんがデカパンを
はいているみたいでなんだかほっこり目じりが下がります。
我が家は、赤色を愛用。
主人との間でいつの間にか「赤フン」と呼ぶように(笑)
マンションの廊下で
主人「あ、赤フン入れた?」
私「忘れた!取りに行くわ」
聞いた人は、なんや??となるでしょうね^^;
日本でもかなり活用してます。
なんだか旅行記から少しずれましたが
その③以降で、もう少し続きを書きたいと思います。