こころはずむぶろぐ

小4、小2の姉妹がいます。「こころはずむ」は長女の名前に使われている漢字の意味の一つです。こころはずむ日常を送りたい。

京都水族館

 最近お出かけらしいお出かけが出来ていなかったので、久々に長女に楽しんでもらおう!と雨の中、京都水族館へ向いました。

海遊館は行ったことあるけれど、京都水族館は初めて!

大きな水槽はまるでダイビングしているような気分になる♪

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娘も熱心に見入っていました→ 最初の10分のみ。このあと魚が怖いと言い出し、ずっと父に抱っこされていました。水族館に来て魚が怖いってさ、まぁまぁ致命的!

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↑ 52cm被ってます。

 

ぐずる長女にぐったりの両親2人は、クラゲを見て癒されましたよ。

 ふんわふんわふんわふんわもこもこもこ [ 谷川俊太郎 ]絵本より)

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ペンギンを下から見上げるのもなかなか新鮮!歩いても泳いでも可愛いペンギンたち。f:id:beachinthewoods:20160621152747j:image

イルカも可愛かったなー。遠くに東寺の塔が見えて、京都を感じながら見るイルカショー。

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壁に魚のタイルが並んでいて、子供が喜んでいました。オオサンショウウオがこの水族館のメインキャラクター。オオサンショウウオは子供よりも大人が見入っている感じでした。

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2時間くらいでほぼ全て見ることができました。娘がくいついてくれたら、もっと長時間楽しめたかも。また来年くらいに行って見ようかな。

チケットは当日朝、セブンイレブンに寄って前売り券を購入して行きました。水族館で長蛇の列に並ばず入場できて正解でした。ちなみに前売りでも値段は同じです。

今回、乳幼児連れということで駐車場は梅小路思いやり駐車場を利用させて貰いました。朝9:45くらいに着くようにしましたが、あと5分遅かったら満車でした。アブナイアブナイ。雨の日曜日でこれだから、晴れだったらもっと早めに行くほうがいいかも?!(雨だからこそ混んでいたのかな?)隣の鉄道博物館のほうが入場の列が長かったです。

かつて大学生活を送った京都。懐かしいです。夫が「せっかくの京都やし、どこか寄りたいとこある?」と聞いてくれたので、すかさず今出川のル・プチメック(パン屋さん)と、出町ふたば(和菓子屋さん)を提案しました。プチメックは、大学生の頃(もう10数年も前!)から好きなパン屋さん不動のナンバーワンです。あのパリらしい雰囲気も全く変わらず、懐かしさにテンション上がって大人買い。そして、出町ふたばの豆餅も、京都に行ったら絶対買って帰りたいもののひとつです。

「食べ物ばっかりやん」と言われながら、2店をはしご。

午後3時ごろには大阪の家に帰っていました。

晩は夫の両親に誘われて長次郎(回転すし)へ。

朝は水族館で魚を可愛いねと眺め、夜は食べるという、なんとも魚三昧の一日でした^^; 

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あぁ、ふたばの豆餅と宇治のほうじ茶、美味しかったな〜